連合が果たして労働者のために働いているのか
「連合、本当に労働者の代表ですか?」 小泉進次郎氏 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
連合が労働者のために働いているかということに関しては、労働者のために働いているとは思う。ただ、それが労働者の代表かというとそれは違うという指摘はもっともかつ興味深い。
働き方も多様になってきて労働者を守るという方法も多岐にわたってきた。同時に生産性を高めようと企業が工夫を凝らす時代にもなってきた。
労働組合の位置づけも変わってきている。ある種自分の労働を自分で守るような流れも作っていかないといけない。
団結したほうが国などへの働きかけができるのはわかるが、同時にそれがみんなに当てはまるような社会ではなくなってきたというのも事実。