さいとうこうたろう物語

ノマドワークに憧れるサラリーマン。新しい働き方に興味津々。

いつでもどこでもフィットネス

健康のために体を動かす、動かそうという人が増えていると感じる。ちょっと前はジムといえば割りと高齢者の人が健康のために行っているという印象だったが、最近では若い人もよく見かけるし、健康のために体を動かすという目的で来ているんだろうなって言う人もいる。

しかしながら、普段会社勤めの人がジムに通って体を動かすというのはなかなか大変だと思っている。そこで、最近自分が実施している方法をメモがてら共有。ストレスの少ない生活を送って日本を盛り上げようじゃないですか。

そのためには朝がキー。朝早く起きる。まずこれに尽きる。というのも東京近辺で働いている人にとって通勤電車はまさに「痛勤」電車であるし、それだけで疲れてしまう。小池都知事が満員電車問題を解決するとかで話題になったが、おそらくそこまで急には変わらない。

「東京の満員電車問題」を解消する小池百合子新都知事の2階建て車両構想 - さようなら、憂鬱な木曜日

テレワークが導入されるような先進的な企業ならそのサイクルから抜けられるだろうけど、そうでない場合は当面は「痛勤」を続ける必要があるのではないか。しかし諦めるのは早い。回避する方法はある。

その解決策が朝早く起きること。職場から家までドアドアで1時間程度という人であれば自転車通勤というのを考えてみるのもいいと思う。東京は一部路線を除いて駅と駅の距離が短い。したがって、直線距離に換算すると意外と大したことがない場合もある。大体自転車の場合平均時速で10kmくらいは出ると思うので、自宅から会社までの距離が10km程度の人は1時間自転車に乗ってみるということを考えてみてはいかがだろうか?

距離が長いという人は最後の2駅くらいを歩いてみるというのはどうだろう?思うのは満員電車を避けるためにはなるべく早い時間の電車にのるのがいいと思っている。1本早いと意外と空いているもので。6時台の電車に乗ると密着するほどは混んでいないと思っている。なので、その時間に電車に乗って最後の2駅程度を歩く。都内で山手線が最後に使う路線なら2駅歩いたとしてもだいたい30分程度ぐらいで済むのではないかな。最初に歩くとどうしても乗る時間が遅れるので、それであれば目的地手前で降りて歩くほうが全体的なストレスは少ないハズ。