さいとうこうたろう物語

ノマドワークに憧れるサラリーマン。新しい働き方に興味津々。

ブルーベリーを育ててみる??

ブルーベリー。アメリカで食べたことがあるんだけど衝撃的だった。日本で買うと結構いい値段がするんだけど、アメリカだとその倍の量が入って同じ値段って感じ。目にいいというのは有名だが、ふつうに美味しい食材だし、そのままシリアルなんかに加えられるので手軽な食材であることは間違いない。

これは日本人にもっと摂って欲しい食材だと思っている。もっと積極的に手に取ってもらうには①安定した数量で②ある程度の量を確保しながら③良い品質のものを④安く提供することが寛容だと思う。機能性食材であり、おいしいこの食材。敵がいるとすれば日本人の果物の消費量の少なさだろう。しかしながらそれはチャンスでもある。果物の消費量が少ないということは、これが増えれば果物が売れるということだ。手軽に食べれる果物の代表格はバナナ、みかんであるが、ブルーベリー、これもぜひともはやってほしい。

いつでもどこでもフィットネス

健康のために体を動かす、動かそうという人が増えていると感じる。ちょっと前はジムといえば割りと高齢者の人が健康のために行っているという印象だったが、最近では若い人もよく見かけるし、健康のために体を動かすという目的で来ているんだろうなって言う人もいる。

しかしながら、普段会社勤めの人がジムに通って体を動かすというのはなかなか大変だと思っている。そこで、最近自分が実施している方法をメモがてら共有。ストレスの少ない生活を送って日本を盛り上げようじゃないですか。

そのためには朝がキー。朝早く起きる。まずこれに尽きる。というのも東京近辺で働いている人にとって通勤電車はまさに「痛勤」電車であるし、それだけで疲れてしまう。小池都知事が満員電車問題を解決するとかで話題になったが、おそらくそこまで急には変わらない。

「東京の満員電車問題」を解消する小池百合子新都知事の2階建て車両構想 - さようなら、憂鬱な木曜日

テレワークが導入されるような先進的な企業ならそのサイクルから抜けられるだろうけど、そうでない場合は当面は「痛勤」を続ける必要があるのではないか。しかし諦めるのは早い。回避する方法はある。

その解決策が朝早く起きること。職場から家までドアドアで1時間程度という人であれば自転車通勤というのを考えてみるのもいいと思う。東京は一部路線を除いて駅と駅の距離が短い。したがって、直線距離に換算すると意外と大したことがない場合もある。大体自転車の場合平均時速で10kmくらいは出ると思うので、自宅から会社までの距離が10km程度の人は1時間自転車に乗ってみるということを考えてみてはいかがだろうか?

距離が長いという人は最後の2駅くらいを歩いてみるというのはどうだろう?思うのは満員電車を避けるためにはなるべく早い時間の電車にのるのがいいと思っている。1本早いと意外と空いているもので。6時台の電車に乗ると密着するほどは混んでいないと思っている。なので、その時間に電車に乗って最後の2駅程度を歩く。都内で山手線が最後に使う路線なら2駅歩いたとしてもだいたい30分程度ぐらいで済むのではないかな。最初に歩くとどうしても乗る時間が遅れるので、それであれば目的地手前で降りて歩くほうが全体的なストレスは少ないハズ。

農水省が面白い

農業は国家の基本

加計学園グループの話で、覚えた言葉で挙証責任という言葉がある。意味としては何かをしようとした際にその内容を証明する責任があるということ。文部科学省獣医学部が必要ないということをきちんと筋道立てて説明する必要があったということ。

その下りで、農水省がそういった部門に長けている省庁だということを知った。メールマガジンを読んでいると確かにいろいろな情報があって面白い。

しかしながら、大臣の記者会見の文字起こし、あれってなんとかならないのかな。切れが悪い。反面教師にしてあれとは違うようにすれば聞きやすくなるのかな。

農林水産省として政策などに対して意見を求めたりとか色々と興味深い。結構な頻度で更新しているみたいなので、これはキープアップしていこうと思う。

動画も多いし、ちょっと見ごたえある感じに出来上がってると思う!

アクションカムを利用すること

記録に手を使ってはいけない

メモをとるというのが社会人の基本だということはよくいわれること。私もメモをとる習慣がある。聞いたことだけを書くのもいいけど、聞いたこと+思ったこと(感想)を書く方法が良いと思っている。

相手がどの程度話慣れているならその時系列でメモを取っていくので十分だが、会議などでは最初に出たトピックに対していろいろな意見がかわされて途中で転換などもみられる。したがって、トピックをメモするだけでなく、トピックに対する自分の感想もメモする。それが大切なのだと思う。

しかしながら、手書きのメモというのももっと進化させてもいいと思う。ICレコーダーなどが一般的になってきたり、スマホでレコードが簡単にできるようになってきたこの世の中なので、メモを手書きするということに関してやり方を変えてしまってもいいのではないか。

ICレコーダーを使う場合、感想を書くというところで詳細は省いてトピックと感想でまとめてもいいだろう。あとから該当する場所を聞き直せばいい。ただ、ICレコーダーなどの問題点は場面の区切りを探す難しさ。全部聞いて内容を把握するとすると、残念ながら会議を2回するようなもので、時間がかかって仕方ない。

1.5倍速などで再生する方法もあるのでそちらを利用するという点があるが、何れにせよきちんと区切りを入れるのが良い。

そういった意味だと、アクションカムは便利。区切りを入れられるからだ。映画の「よーいアクション!」のカチンコ(というらしい)をイメージしてもらえばわかりやすい。音声は音声で残りながら映像で分けることができる。アクションカムのいいところは通常の録画機よりも手軽で軽いことだ。会議の映像ならば普通のビデオでもいいと思う。しかしながら、何かを実験するときや、何かを検査するとき。そんなときに一度一度手を止めてメモを取っていたら大変だ。一方で、アクションカムなら音声と映像と何らかの固定した映像で区切りをつけることができる。

更に便利なのが手が空くということ。これが大きい。スマホなんかでも録画できるが、残念ながら作業しながらの録画と言うのは厳しい。特に移動視点からの撮影となると手で持って撮影する必要があるし、きちんと撮影するためには画面をみていなければいけない。花火なんかに行って、動画撮影に夢中になって生の花火を見れていない人がいるがそんなイメージ。

これをアクションカムは解決するために作られているので、長時間撮影と移動視点型撮影ができる。これをうまく活用すれば効率がアップするものと思われる。

2大政党制を目指すなら・・・

政治とは優先順位をつけること

民進党が目指す2大政党制ができるのかどうかということを考えてみた。上に書いたのは橋下徹氏が、プレジデントオンラインの中で印象に受けた言葉。

president.jp

政治は1党独裁でうまくいくとは思わない。いろいろな人が日本という国の中で生きているのだからいろいろな意見を吸い上げることは大切だと思う。そうなったときに、意見の選択という意味で政党を選べるということは大切。ただ、実質的に自民党民進党が2大政党制(民進党議席からすると現状はそうではないけど・・・)を目指すとなるとどうすればいいのかと考えている。

旧民主党のキャッチフレーズでコンクリートから人へのようなフレーズがあったが、結果的に、それが心に響かない。なぜかと思うと結局、自民党が人からコンクリートへと言う考え方か?というところの選択性が働かないからではないかと思う。確かに公共事業もしているが、社会福祉だって言ってるわけだし。実行しているかどうかは別として。

青か赤かというのであれば選びやすいが、下のサイトのように専門でない人からすると多少の違いは選びきれない。

青系の色一覧:日本の色・和色

そうなると青という基本色を選んでしまうのは仕方ない。

民進党の議員の方は違いが明確だと思われるかもしれないがそこまでもなく。自民党自体が中道右派くらいで、民進党中道左派ぐらいだからなのかもしれないけど、そのわりには自民党改憲で、民進党改憲。保守って共産党とか社民党か?

ベースにある部分をもっと明確にしたほうが選びやすいと思う。今の時代にあっているかわからないが、小さな政府を目指す政党と大きな政府を目指す政党。これがわかりやすいと思う。

旧民主党政権交代が良かったのは「財源」という意識が明確になったことだろう。何をやるにしてもお金がかかる。それをどういった優先順位でつけるか。どういった順位でつけるかということはどういったものをやめるかということだ。

旧民主党の問題点は「ムダ」を主張した点。仕組み上の「ムダ」は確かに存在しているが、それは行政の運営の問題であり、日々の議会での改善だと思う。しかしながら、優先順位としての「ムダ」が存在するかというとそんなことはないと思っている。存在するのは「優先順位の低い選択」だ。例えば利権。これは一部の人に対して利益を守る方策だが、これはこれで意味がある。その意味がどういう風優先順位に位置しているかということを考えれば良い。

よく批判されるけど、業務仕分けの蓮舫議員の「2位じゃダメなんでしょうか?」というフレーズがある。この質問は非常に良かったと思う。スパコンの1位を目指す。その意味をきちんと説明してきちんと理解してもらう。この話を聞いて2位じゃだめなんだなという理解をした人もいるだろうし、2位でもいいじゃないかと思った人もいるだろう。お金をどこにつけるかという選択をするにあたり費用対効果と言うのは考えなければならない。

なので、その部分で戦ってほしいんだよね。民進党も人に投資します!って言うけど、そのために削ったらどうなるのかって部分を明確にしないと。それは決して悪いことではなくて、がっかり感をなくすことにもつながるだろうしその削減に賛同してくれる人は投票してくれるでしょう。社会福祉を制限しますというとそれに関していろいろと問題は生まれる。でも選択なんだよなー。若い人が投票しないからということで現状ならやはり若者は選挙に行く必要がある。でも、選択肢が微妙なら意味がない。

学びに投資します。その代わりその他の分野の予算は抑えます。だったら理解してくれるだろう。どういった学びに投資するかも明確にしたらもっといいと思う。個人的には社会福祉は制限すべきだと思う。制限すべきというのは効率化を考えるということ。セーフティーネットは必ず必要。これは間違いない。だが、セーフティーネットはある程度の制限があって個人の欲求をすべて満たすものである必要はないと考える。そうなると場所であったり時間であったりという制限は受けてしかるべきではないかな。手厚すぎる必要はないということだ。

いずれにせよ、政治とは優先順位。優先順位をつけるということは優先順位の高いものと低いものができること。すべてのものを優先してやりますということは存在しないのだから、なんとかわかりやすさを求めたい。

ベローチェで朝食を

スッキリドリンクで脳もスッキリ!

ベローチェで最近キャンペーンをしているコーヒーのサイズアップが無料というキャンペーン実施中。8月31日まで。アイスティーも安くなっているのでオススメ。

ベローチェのコーヒーが好きな人には良いのではないだろうか。朝はコーヒーもいいけどたまにはアイスティーというのもスッキリしてよいので、気分転換で大容量のアイスティーというのはいかがでしょう?

コーヒーは味が強めなので砂糖やフレッシュを入れがちなんだけど、巷で言われているようにフレッシュなんかは体には良くない。したがって、ブラックの状態で飲みたいんだけど、それはそれで・・・という気分のときにアイスティーというチョイスはありがたい。家だと、ティーバッグを水に放り込んで、そのまま冷蔵庫に入れれば水出しアイスティーができる。味がスッキリしている分、飲んでても爽やか−な感じがする。

気分転換にもなるし考え方のキレを変えたいときはアイスティーっていいよね!

ガソリンのように給電できるバッテリー!

Charge and Go!

gigazine.net

上記のGigazineの記事は面白い。

IF-batteryと呼ばれる流体電解質を用いたもので充電を行う。充電という言い方が正しいのかどうかわからないけど、要するに、流体電解質を供給し、その液体から電気を取り出し、そして、電気を取り出しきった流体電解質を再度排出してそれを再度充電することにより活用できるようにするということ。

今までにもこの考え方はあったそうだけど、水とエタノールメチルアルコールでできるとは大きい。鉛バッテリーや、昔のカーバッテリーは硫酸を使用していたりとなかなか取扱が難しそうだったが、これはそういった危険性は薄そう。

流体電解質の再利用可もソーラー発電などと組み合わせられればかなりクリーンな動きが見られるだろうな。

日本だとちょっと微妙だけど、アメリカみたいに開けた場所でガソリンスタンドがあるならソーラー発電も難しくなさそう。日本の場合は壁にソーラー発電できる素材を組み込めればでかい気がするけどな。それなりのワット数が必要なので完全なソーラー発電での補充は難しいだろうけど、チャレンジする価値はあるやろう。

本文にあるようなガソリンスタンドの改修が少なくて済むのもいいし、既存のタンクローリーなどのシステムを活用できる。各車を製造する会社は今後、いろいろな発電技術、給電技術ができることを見越して、パッケージ化したバッテリーシステムを作るってのがいいじゃないかな?