さいとうこうたろう物語

ノマドワークに憧れるサラリーマン。新しい働き方に興味津々。

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この記事をかいた方は、きっと何か言いたいことを言えないままに終わったのか、気づいてくれればいいと思っているのか。

安倍首相は、今回の解散総選挙に勝つことにより、「森友・加計学園問題ぐらいでは安倍政権は揺るがない」ことを証明したいのです。野党はバラバラだし、投票率は相変わらず低いので、今なら勝てると勝負に出たのです。

つまり、今回の選挙で「投票しない」ということは、「国民に主権など必要ない、政治家が家族や友達に国有地を安く払い下げたり、彼らのビジネスを税金で補助しても構わない」という免罪符を安倍総理に与えるのと同等なのです。

 趣旨としては、投票に行かない人に対して、投票に行きましょうと呼びかけることなんだと思う。しかしながら、その人がどの党投票するかは矯正できるものではない。その部分は個人の自由だ。ということでこういう書き方になったんだろうと推察する。

それぞれの人がどの党に投票するかは、その人の自由です。各党が何を目指すのかに耳を傾け、選んでいただければ良いと思います。最悪なのは「投票しない」ことにより、安倍首相に免罪符を与えることです。

この行まで読んだ人なら投票して、安倍首相に免罪符を与えることにはならないと考えてのことかな。ただ、自民党に入れれば免罪符になるよね(笑)

部分部分で異なることはあるものの、投票に行くべきという意見は一致。投票に行くということは国の行く末を考えるきっかけになるし、投票者が洗練されてこそ、選挙は洗練されるものだと思う。