「天才」と「天才気質」は違うんだけど・・・
「天才」って呼ばれる人たちがもつ気質が「天才気質」だとすると似たような気質を持つ人が「天才」になるかもということはわかる。
天才になりうるポテンシャルを持った「7つの性格」 | TABI LABO
しかしながら、「天才気質」をもっているからといって「天才」と呼ばれる人間になれるかは別の話。当然そこには努力というか継続して物事に取り組む力がいるはず。
とはいっても、この話を否定するわけではなくて自分の長所を理解してその部分を伸ばせば特定の分野で才能を発揮できるかもしれないというのは理解できる。
1とか3とか4の情報マニアであったり本の虫、雑学に興味があると言うような内容は当然新しい知識や正しい知識を知ろうとするということで進化する世界にきちんと対応できるようになるだろうし、いろいろな側面で有効。
2の独り言が多いはちょっとこじつけな気もするけど、発声すれば事象が解決するというのはよくあることなのでそういった意味では正しいだろう。言い換えれば自分の考えを深化させる事ができる人ということか。
5は集中力の話だと思う。
6に関しては少々方向性が違うような・・ そんな過去があったとしても大丈夫!みたいな話なので・・・
知的好奇心を持つことと集中できること、自分の考えをブラッシュアップする習慣があること。この辺の長所を伸ばしてやれってことかな。