トレードメモの記入について
トレードメモを付けているんだけど、考え方だけ書いて実際の部分を記載していなかったことを反省。
いつ、どのタイミングで、どれだけポジションを持ったか。それはなぜか。
いつ、どのタイミングで、どれだけのポジションを決済したか。それはなぜか。
このあたりは記録に残さないとあとから見たときにわからないのでそこまで記載することにする。
EUR/AUDの1時間足でのポジショニングからの決済。
9月19日の14時54分にショートポジションを持って、9月20日の16時42分に決済。
白線がポジションのはじめと終わり。
まだまだ、時間足の場合の3つの移動平均線の使い勝手は検証する余地があるものの、うまくいったトレードだと思う。
本当は短期戦と中期線がクロスしたタイミングでの決済が正しいアプローチかなというのは反省。
現状では逆のトレンドになり気味なのでその部分は要チェック。
日足で見ると、一旦短期の移動平均線と中期の移動平均線が交わりつつあるので、このあとの動きには注意。
一方でAUD/JPYがこれまでの大きな日足トレンドが変わるかどうかが注目。前回の山を抜けてきているので可能性はあるかな。
AUD/USDの日足。6月末から8月までウロウロしていた0.74近辺を抜けてくるようだと、トレンド変更の波が見えるかもしれないので、チェック。
2018/09/19のトレード
EUD/AUDが方向転換気味。上は時間足のグラフ。
日足では今まで上昇基調だったのが、ここに来て失速気味。このあと短期線が中期線と長期線を抜けていくかどうかがポイント。現状ではここ1週間でロングを立てた人は平均的に損をしており、1ヶ月以内にロングを立てた人は利益が出ている状態。
そろそろ、ロング組が利確に動いてもおかしくないか。
時間足が、下から短期中期長期のパターンなので、一旦ショートでポジションを見てみる。
2018/09/07のトレード
トレードで大切なことはトレンドに乗ること。
ということでそれを意識したトレードの仕方を勉強してみることに。
今まで、自分がよく知っている通貨ということでFXなら限定的な組み合わせでトレードしてきた。たとえばドル円の売り買い、ユーロドルの売り買いといった形。
最近はトレンドが出にくい状況が続いているので、トレードで稼ぐ原点に立ち返りトレードを実施することに。
要するにポジションを持つのはトレンドがあるとき。
ただ、何も考えずにトレンドを待っていても機会が訪れるわけではないので、機会を重視したトレンドを実施しようと思う。
具体的には、様々な組み合わせを見て、トレンドが出ているかどうかを探す。
株なども含めてトレンドを探すという具合だ。
こうなってくると資金管理が重要になるので、ここでミスをしないようにしていきたい。流動性と生活サイクルから基本的には通貨をメインに置くが、株式やコモディティにも手を出す。
トレードにおける勘違いを正したい
今まで、トレードであまり儲けられていなかった。この部分を修正したいと、再度勉強し直したわけだけど、その中で実践しようと思っていることが一つある。
それは、投資先を選り好みしないこと。確かにウォーレンバフェットが自分のよくわからないものに投資をしてはいけないということを言っていたが、当時とはだいぶ状況が違う。
情報を得るスピードが早いし、ある程度の知恵は得られる。
それよりも、投資のチャンスを常に持ち続けるという意味で、幅広い投資先を検討することを考えようと思う。
今のドル円のように全然動かない状況で、それに付き従っていても儲けがそれほどない。幅広い銘柄に手を出せば大変だが、そこは昨今のIT技術を活用して実行すること。が大切。