思考実験が掘り下げられてて面白かったので・・・
以下のはてながかなり興味深かったので転載。
質問に対して質問が間違っているとか誤解を招くとかそういったたぐいに対する掘り下げ。こうしてみるといろいろと流れに対して質問と言うか意見を述べる時にこうなってくると・・・っていうのがよく分かる。
題材が題材なので見る人を選ぶか、言葉が悪い部分もあるけど、見てみるといろいろな系統があるんだなとわかる。
コメントを書いている人の中には、この質問に対するコメントでなくスルーすればいいのにって思う部分もあるけど、選択肢を限定するのは詐欺師の典型という部分はそう。詐欺と言うかセールスでも当てはまるんだけど、契約とか買うことを前提として話をすすめるパターン。心理学的に、買いますか買いませんかでは、買う買わないを選ぶけど、買うことを前提として、赤にしますか白にしますかだとすると、白にしようかなとなってしまう。
ただ、この場合、別に質問に回答する必要もないし、何かの利益供与をするわけでもないので、回答自体は任意でしかない。
正直、追記2の回答部分がその通り過ぎる。
「自民か希望どっちかに入れるように誘導しているんだ!」みたいな妄想がスパークするわけ?
逆にこんな増田の投稿ぐらいで誘導されて自民希望に入れるリベ・サヨってどんな奴だよ
んなリベ・サヨいるわけないじゃん
思考実験をして、そのときにどの部分が評価できてそうでないかを明確にする。という作業ができないということは辛いな。
逆質問で、「共産党と社民党ならどちら?」とか「スターリンと毛沢東ならどちら?」のような質問もあるけど、それに対する回答は何かを明らかにしようとしてて興味深い。
もちろん、議論と言うか意見の出し合いなんだから、回答する義務もないし、回答することによってお互いの意見の違いを考えたいってのは前向きでいい議論なんだけどね。