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さいとうこうたろう物語

食にまつわる仕事をする人間が、日々の出来事を軸を持って眺めてみたい。

ユニクロのアプリを使った情報収集で服飾業界は変わるか 2016/02/11

はいさーい!

www.nikkei.com

発想自体は以前からある内容といえば以前からある内容。スーツの青木なんかもアプリを導入していたりするので、そういった意味ではユニクロにしては遅めな気もしなくはない。

問題はこれがどのように利用されていくかということだが、記事によればアプリに登録している情報でより正確な情報を出せるということだ。これで売れ筋情報とか、傾向とかがもっと正確に割り出せるらしい。

どのようにデータを分析されるかということで結果的にどのような商品が並ぶのかということになるのだが、個人の消費行動のバズを除き、需要に対応するという対応でどこまで生産性を伸ばせるかというのは若干の疑問がある。

確かにビッグデータにより、大きな傾向はわかるだろうが、それはあくまで既存商品に対する消費者のアクション。分析で先手が打てるのかというのは難しいのではないかな。特に季節商材などはバズが多そうだし、どうやって活用していくって行くのは興味深いし、上手く使えなければ費用をかけたままになると思う。

利点としてあげるのであれば、商品を提供した時にどのようなリアクションがあったかという反応をみる点かと思う。商品開発者の仮説がどうなっているかを確かめるためには使えそうか。となれば、受動的ではなくて積極的なアクションが持てるはず。

なるほど、そうなればデータ分析部門と商品開発部門の連携が密になることで、期待は持てるね。ただ、この手の分析はアプリ業界なんかで結構しっかりなされているはずだから、アクセンチュアだけでなく、アプリ業界とも連携していっても面白いかも。

スマホアプリだから利用率としてはやはり若い年代が多いのだろうと考えるけど、40台位までは利用率が高いのかなー。