読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さいとうこうたろう物語

食にまつわる仕事をする人間が、日々の出来事を軸を持って眺めてみたい。

ロボットが福島に集まる・・・? 2016/02/08

はいさい!

東日本大震災の爪痕がまだ残っている福島県で、政府が、ロボットの研究開発拠点を整備するとか。

 

www.nikkei.com

この試みはいいと思う。

日本で結構問題になるのが、スペースの問題。なにかやろうとした時に、金が集まる場所と土地がある場所というのが一致しない。アメリカなら土地と金が集まる場所が近いからいろいろなことができるが、日本ではなかなかそういった部分が苦しい。

特に危険な出来事が伴う場合は、密集地では危険になるから、それなりのスペースが必要。技術の発展にはひたすら遊びの中で金銭を消費するだけでは不十分だ。必要性がいる。

福島には人が立ち入れない場所があり、そこでのロボットの活躍というのはまさに期待されるところだ。それを実証実験の場として技術革新が行われ、そして危険が去るのであればこれはとても良いこと。

ましてや、福島第一原発の周辺では産業も被害を受けている状況なので、こういった事業で、一時的にでもお金の流動性が増えるのは望ましい。

ただ、福島原発以外でも、こういったロボットを必要とする地域はたくさんあるだろうから、そういった地域へとどんどんと足を踏み出していってほしい。

個人的には集積地域としては日本の主要農産地に手を出していってほしい。ロボット技術者的な人の思考をそういった地域へ浸透させていかないと、考え方が一方通行になるし、技術者としても改善する箇所が多いから、一時的とはいえ、利益も生み出せるのでは? そこで確立した技術が、どのように使われるか、どうやってアピールしていって拡販につなげるかというのは課題ではあるが、独自性を求めるならチャレンジしてい見るのもいいと思う。