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さいとうこうたろう物語

食にまつわる仕事をする人間が、日々の出来事を軸を持って眺めてみたい。

日本語を日本語に翻訳できる人が必要 2015-12-25

はいさい!

社会人になって思ったが、日本語を日本語に翻訳できる人が必要だ。社会がいろいろと細分化されていく中で、同じ日本語でも話す人によってその意味合いはかなり変化が見られると思っている。ともすれば同じ会社の中でも、違う言語を話す人はいるものだ。会社の中で流行語があるとしてもそれの背景に人が汲み取る意味合いは異なっている。

特に一般的な言葉をキーワードに使おうとする場合は注意で、キーワードになるからには思いや、思惑があって、キーワードにしているはずだ。それを知らずに額面通りの言葉を使うか、思いを汲み取った意味合いで使うかで、その人の話す意味は全然変わってくる。

なので、企業内流行語を使う場合は注意した方がいい。企業内流行語は自然と有力者の言葉を借りることが多いが、有力者の意味しているものが、自分の使っている言葉とは違うと認識するべきだろう。

不幸なのは有力者なのだが、自分の言葉で話しているつもりが、相手が勝ってな意識で使っているから結局のところ微妙な意思疎通ができない。

お互いにわかりあえていると思っているからこの罪は深い。微妙なズレって決定を促す可能性があるから、これを放置するのはいずれ、痛い目を見ることいなる。

なので、日本語を日本語に翻訳する必要がある。要するに両者の意味するところを汲んで会を進めることができるファシリテーターなんだけどね。

ほんとに厄介なのは意味を使うわけではなくて、ファッションで言葉を使う人の存在だろう。しかも、こういう人は言葉の定義を聞いたところで定義ではなく、使用例で答えたりするから解釈を求められてしんどい。とはいっても、自分でも言葉の定義を明確にするなんてなかなか大変だし、いちいち自分の使う言葉を厳密な定義を持って話している人なんてなかなかいないだろうね。