さいとうこうたろう物語

食にまつわる仕事をする人間が、日々の出来事を軸を持って眺めてみたい。

事前チャージ型の決済サービスの行き着く先はSuicaじゃないか 2015ー12ー22

はいさい!
少し古い記事ではあるけれど、2015年12月18日の日経新聞の記事で、韓国では銀行のライバルがスタバになるという記事があった。
一言でまとめてしまえば、韓国社会はクレジット社会だが、独自決済システムを持つ流通行が増えることにより、既存のクレジットフローから外れたキャッシュフローが生まれるということだ。
これは日本でも同様の現象が起きており、交通系のSuicaPASMOなど、コンビニ系のnanacoカードやポンタカードの事前チャージがたの決済サービスが多々見受けられる。
キャッシュレスでお釣りがでない、お金を探す必要がない、持ち歩く必要がないと、かなり利便性が高く、ポイントサービスなどもあいまってかなりの利用者がいるはずだ。ただ、この段階になるとやはり、次の問題点はチャージの手間だろう。
Suicaなのではクレジットカードと連動させることによって、オートチャージ機能を付加しているものもある。若干使いすぎが気になるところではあるが、スタバや、ドドールなどのカフェでSuicaで支払っていて、いざ、電車に乗ろうとしているときにチャージがないという状況を避けられるため、非常にありがたい。
しかしながら、この機能には弱点があり、クレジットカードの魔力で、お金を使いすぎる可能性が高い。オートチャージ2000円くらいにしておくと、どの程度、何に使ったかという部分が曖昧になり、お金の自己管理ができない人にはやや苦痛かもしれない。
だが、これは事業主にはチャンスだとも思う。
例えば、Suicaで使用明細が見れるようにしておけば、決済履歴を終えて、年末の経費計上を忘れずにできる。もちろん、個人で使ったお金なのか、経費なのかを分ける必要はあるが、曖昧な記憶に頼ることなく、決済履歴がとれるので、社会的にはよいのではないだろうか。
モバイルSuicaではすでにそういったことが実践できるわけだから、この利便性を高めて、日常の余分な作業を少なくして、快適なビジネスライフを過ごせるようにしたいものだ。