さいとうこうたろう物語

食にまつわる仕事をする人間が、日々の出来事を軸を持って眺めてみたい。

〇〇をしなさい系の内容のアドバイスをスピーチで聞いたら実践する前に本で読むべき 2015-12-12

はいさい!

実践してみたらわかる口頭の情報伝達の不確定さ。

社会人になって久しい中で、自分の幅を広げるためにいろいろな勉強会とかセミナーに出てみようかと考えている。そこで、セミナーに出てみて思ったことを1つ。

セミナーって言うと講師の人がいて、その人がいろいろと自分の体験談に交えていろいろなことを教えてくれるわけなんだけど、そこで、ちょっとしたことにあっとなって実践してみようとすると失敗する。

というのも、セミナーという限られた時間で、実践するためのすべての要素を明らかにすることができないからだ。例えば、その人にとってとても有益な手帳の書き方があったとする。そしてその講師の人が、こうやって手帳を取ると捗るんだよと何気なく言ってそれを真似しようとした時に、それが成功する人ってのは少ないと思う。少なくとも何度か試行錯誤して、実践して、改良して、やっと物になるかもしれないんじゃ無いかなってぐらいじゃないかな。

なにが言いたいかって言うと、結局、講師の人が、いろいろと背景がある中でその使い方が適しているのであって、背景もやり方も手帳を使っている歴も違う人がその要素を取り入れたところでうまくいくはずがない。残念なのはその方法が有益だとしても、有益になる前に、その方法を使おうとすることを諦めることだろう。

本当に有益な手段を実践できる前に、それを諦めるのは非常にもったいない。で、あれば実践して見る前に、本を読んでみるといいと思う。ほんのいいところは2点。時間がかかることと、内容が口伝よりは多いこと。時間をかけている間に本当に自分に必要かどうかわかるし、口伝より情報が多いから、どういう場合に有益かということがわかりやすい。

そうやってはじめて、有益性を増すものだと思う。ココで一つ付け加えとくとすると、有益性で言うと、①とりあえず実践して、そのやり方を物にデキる人 ②やり方をちゃんと吟味して、正しく使えるようになること ③ なんでもいいから使って見る人 ④ 満足するだけで何もしない人。という順番だと思っているので、とりあえずやってみる人はうまく行けば有益な方法に出会えることがあるので、そういう人は少し時間をとって考えてみるのはどうかと自分自身を戒めてみる。